平谷美樹の歌詠川通信

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カテゴリ:ご挨拶( 13 )

2019年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今のところ、今年出ると決まっている本は3冊。あと4冊くらいは増やしていきたいと思っています。これをご覧になっている編集者の方はよろしく(笑)。仕事は速いです。
去年は【鍬ヶ崎心中】と【柳は萌ゆる】、岩手県を舞台にした小説を2作上梓しましたが、今年もなにか岩手を舞台にしたものを書きたいです。できれば単行本で。ネタは色々とあるのです。
毎年、「今年こそは釣行日数を増やす」と決意するのですが、いつもいつも、天候やスケジュールの都合で思うようになりません。既にそれが常態化しているので、馴れてしまい、釣欲がいまいちなのですが――。
また、〈いい川〉が河川工事などで次々に駄目になっていくので、行く川がなくなってもいます。今年は、通い詰めたくなるようないい川を見つけたいですねぇ。
一昨年あたりから、〈古着〉を買っています。今までは「他人が来たものは、なんか気持ち悪い」という考えだったのですが――。
年を取って、新品を着て歩くのは気恥ずかしいという思いが強くなり、いいものが安く買えるということも相まって、古着を買うようになったのです。
B-3ジャケットとか、ダブルライダースとか、トレンチコートとか。ボストンバックやショルダーバックも購入しました。
実のところ、わたしのワードローブには、二十年選手、三十年選手の服が多いのです。靴も同様。ツイードやホームスパンは、そのぐらい着て、やっと味が出て来ますし、靴もぴかぴかの新品より、手入れして長年は履いているものの方が味があります。
講演やら講座やら、文士劇の稽古やら、外に出て歩くことが多くなったので、できるだけ同じ物を着ていかないように、今年も古着の購入は増えそうです。今年は50代最後。容姿や体型はどうしようもないので、せめてお洒落なオヤジになりたい(笑)。
文士劇の稽古が10月、11月と2ヶ月続くことを考えれば、執筆のスケジュールもそれを考慮して組まなければなりませんが――。その間仕事をしなくても食っていけるほどに売れてはいません(苦笑)。
演技にはまったく自信がないのは昨年ととほんど同じで、舞台に立つことを考えるとまだまだ先なのに、大きな緊張が涌きあがって来ます。しかし、スタッフ、キャストの皆さん、すごく優しいんですよね。集団でものを作るという喜びもさることながら、中にいるととても心地いいんですよ。日頃、孤独に作業をしているので、かえって稽古に通うことがストレス解消になっているのだと考えています。
去年は【柳は萌ゆる】の出版社探しで大変な思いをしました。いや、ちゃんと計画はしていたのですよ。一昨年の段階で、すでに出版社は決定し、そして、去年の夏には本になっている予定だったんです。まぁ愚痴はよしましょう。
わたしの判断が甘かったんですねぇ。まぁ、なんとか文士劇の前までに出せてよかったのですが。ちょっとギリギリすぎましたね。版元はとにかく頑張ってくれましたし、わたしも頑張りましたよ。半分以下に削る作業(笑)。
まぁ、今年はそんなことにならないように、気を引き締めて行きます。
皆様のご多幸をお祈りいたします。
もちろん、自分の多幸も(笑)。

〈文・平谷美樹〉
 
by y-hiraya | 2019-01-01 12:00 | ご挨拶 | Comments(0)

2018年 年末のご挨拶

毎年のことすが、一年があっという間に過ぎてしまいました。
しかし、今年は少し違います。
春に【柳は萌ゆる】の連載が終了したことや、【鍬ヶ崎心中】を刊行したことを考えると、「ずいぶん長い一年だったなぁ」とも思えるのです。
理由は簡単。今年はいつもよりも色々なことがあったからです。
戊辰戦争終結150年。そして【柳は萌ゆる】の主人公である楢山佐渡が没して150年。そういう関係で、いつもの年よりも多くの講演に招かれました。
中でも楢山佐渡の150年遠忌の法要に参列し、講演したことは新鮮な(と言うと不遜ですが)体験でした。
また、夏には高校生を対象とした小説創作のワークショップの講師を勤めました。
創作講座は紫波町の《あらえびす文章講座》と、金ヶ崎町の《シナリオ講座》それから、東和町の文章講座で講演しました。
わたしは講演の時には必ず講演原稿を書きます。原稿なしで講演すると、話が脱線して、重要なことを話し忘れることがあるからです。
たいていA4の紙で8枚から9枚ほどですから、400字詰め原稿用紙で30枚程度。ワークショップはもう少し多かったかな――。
依頼された小説の原稿と、講演原稿の執筆時間をパズルを組み立てるようにして時間を確保しました。畢竟、自由になる時間が減り、釣りに行く機会も極端に少なくなってしまいました。「忙しい」と言うのが嫌いなので平然とした顔をしていましたが、実のところ、現在、へとへとの状態です(笑)。
なにより、いつもの年と違う感覚をもたらしているのは、【盛岡文士劇】への出演です。
芝居っ気がないものですから、ずっと出演を断り続けていたのですが、突然の宗旨替えの理由は、【柳は萌ゆる】が原作に選ばれたことでした。
脚本の道又力氏には「平谷さんを文士劇に引き込むための策略」だったとのことですが、「原作者はやはり、出てもらわないと」という説得に屈したのでありました。
いつも一人で物語を書く仕事をしていますから、チームでなにかを作り上げるというのは、教師をしていた頃以来の体験でした。
素直に書きますと、楽しかった(苦笑)。
特に、稽古が終わった後の反省会――飲み会がとても楽しかった。わたしは車で行っていましたから、ノンアルコールビールでつき合いました。高速を使って家に帰り着くのは午前1時頃になるのですが、週に2回の稽古(週3の稽古でしたが、1日はシナリオ講座があるために欠席)は苦になりませんでした。
ゲネプロで台詞を忘れて頭が真っ白になり、大失態をやらかしたのですが、本番はなんとか大きな失敗をせずにすみました。
講演では、聴講する人たちが何人いようと緊張しないのですが、馴れない芝居の舞台ではガチガチに緊張していました。そして、最後の舞台の緞帳が降りた瞬間の達成感は、今まで感じたことのないほど強烈でした。
岩手限定ですが、1月3日にテレビ放送されますので、ご覧下さい。わたしの出番は少ないですが(笑)。
連載の終了から刊行してくれる出版社探し。150年遠忌を始めとした数々の講演。そして文士劇――。今年はほとんど【柳は萌ゆる】一色でした。
原稿そのものは、連載開始には脱稿していましたので、わたしにとってはすでに2年前の作品です。それがこれほどに影響を引っ張るというのも初めての体験でした。
実のところ、来年までその影響は続いていて、3日のテレビ放送に続き1月の中頃には【柳は萌ゆる】のサイン会&トークショーがありますし、2月には講演があります。
しかしいつまでも【柳は萌ゆる】に浸っているわけにもいきません。
新しいシリーズも立ち上げなければなりませんし、シリーズの続きの執筆も待っています。単行本の話も出ているのでそちらも考えなければなりません。
今のところ、来年は3冊決まっていますが、あと4、5冊は書きたいなと思っています。
その中の2冊は単行本で出したいな――。
ということで、1年間、ほとんど情報しか流せませんでしたが、ご覧になっていただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

〈文・平谷美樹〉
 

by y-hiraya | 2018-12-31 18:15 | ご挨拶 | Comments(0)

2018年 年始のご挨拶

皆さま。明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
岩手日報と岩手日日新聞をご購読の方は、今日の紙面に出ておりますのでご確認下さい(笑)


今年の刊行は、一月はお休みで、まずは二月に双葉社から「義経暗殺」が出ます。
【吾妻鏡】には、義経は平泉藤原氏四代泰衡に攻められ、自刃したと書かれています。
しかし「義経暗殺」は、義経が何者かに暗殺された所からお話が始まります。【吾妻鏡】に書かれた出来事の裏でなにがあったのか――。史実を元に奥州合戦勃発前夜の出来事をを推理した小説です。シリーズ物ではなく単発ですが、キャラクターが気に入っているので別の話も書いてみたいなぁとは思っています。
三月には「江戸城御掃除之者!」の三巻目が出ます。今、最終話を執筆しています(笑)
この月にはもう一冊出る予定ですが、まだ秘密(笑)。実は去年の暮れに出る予定が、諸事情でずれ込んでいるのです。諸事情とはいっても、原稿が出来ていないというものではありません(笑)。
年末のご挨拶で書いたオファーがある一冊は、シリーズ物の外伝。これからプロットを作ります。
今まで書いてきたシリーズは、売れ行きがよければ続巻が出ると思いますので、みなさん、未読のお友達にもお勧め下さい(笑)
世知辛いですからねぇ。売れ行きが悪ければ、即、シリーズ打ち切りになります。売れ行きがよくてもレーベルがなくなって、シリーズが書けないものもありますが(苦笑)
アイディアはまだまだあるので、まだお仕事をしたことがない出版社さんに売り込みをしつつ、今年もたくさん本を出せるよう頑張ります。
 
今年は、戊辰戦争終結百五十年。そして、盛岡藩加判役であった楢山佐渡の没後百五十年です。戊辰戦争がらみ、楢山佐渡がらみで、幾つかの企画があります。
まずはっきりしているところから岩手日報で連載中の「柳は萌ゆる」が終わります(笑)。できるだけ早く本になるよう、画策中です。
また楢山佐渡関係での講演のオファーが二つ。一つはちょっと大きなお仕事ですが、子細は情報解禁されてから(笑)
楢山佐渡についてはもう一つあるのですが、六月頃にどうなるのか決定するようですから、それまでは内緒。色々と妄想を膨らませてください(笑)。ああ、大儲けするような話ではありません(笑)
戊辰戦争がらみでは、「宮古湾海戦」を背景にした盛岡藩士と鍬ヶ崎の遊女の悲恋物語「鍬ヶ崎心中」が刊行されます。単行本、たぶん久々のハードカバー。
これも情報解禁になったら子細をお知らせします。
戊辰戦争や楢山佐渡は関係ありませんが、講演がらみはもう一つオファーがあります。スケジュールが埋まりつつあるので、講演依頼はお早めに(爆)。
 
それ以外の活動は、今年も町の文化面での企画に首を突っ込んでいきます。あらえびす文章講座も続く予定です。そして、久々のオトナ映画部での作品制作。今回は原作・シナリオには参加しませんが、小道具係として頑張ります。

釣りは、目指せ二桁釣行です。
なんとか十回以上は釣りに行きたいなと。執筆と天候がうまく合わないとなかなか実現しないのですが、釣行日数が減った最大の理由は、近所の川で魚が釣れなくなったということです。十数年前までは車で三十分以内で、山女魚や岩魚が釣れる川があったのですが――。今は川はあっても釣れる魚の方はさっぱりです。
釣れる川は近くて片道二時間ほど。往復で四時間。釣りの時間を考えれば、半日から一日の釣行となります。だから、なかなか時間が見つけられないのであります。

古着で狙っているのはバーバリーかアクアスキュータムのトレンチコート。できるだけくたくたの物が望ましい(笑)。それからレザーのダブルライダー。これも使い込まれたものが望ましい(笑)。安ければなおいい(笑)
ジムへ行ってトレーニングをする時間を確保出来なくなっているのですが、家ではトレーニングを続けているので胸囲が増加中。上着は身幅六十センチ以上なければなりません。そういう古着って、あんまりないんですよね。
そして、古いデザインのチノクロスパンツ。最近のチノパンって、みんな裾幅が十九センチくらいしかなくて、細身なんです。わたしはジーンズにしてもチノパンにしても、昔風のダボッとした股上の深いものが好みなのです。体型から見ても、スタイリッシュなものは似合わない。
 
今年も面白くなりそうな予感がします。
皆さん、仕事のしすぎと心配してくれますが、速筆なのでけっこう余裕はあるのです。
ただ、余暇の使い方が下手なので、あまり遊んでいないなぁとは思います。
ちゃんと遊ぶことが長年の懸案。今年はそういうところも考えて生活したいと思います。
ともあれ、新しい年が始まりました。
盆も正月もない生活ですが、元旦を迎えると、さすがに「一年が始まる」という気持ちになります。
自分から動かなければ難局は打破できない。そして、面白いことも見つからない。
今年もその精神で行きたいと思います♪

〈文・平谷美樹〉


by y-hiraya | 2018-01-01 12:14 | ご挨拶 | Comments(0)

2017年 年末のご挨拶。

2017年を振り返ってみると、なかなか面白い一年でした。
四社共同企画というものをやってもらい、連続で四冊本を出したり、毛越寺の曲水の宴で和歌を披露したり、図書館小説なるものを書いてみたり、町の様々な企画にからんでみたり。専業作家になってから、たぶん一番アクティブに動きました。
曲水の宴では衣冠というものを初めて着ました。蘇芳色のそれが、自分で言うのもなんですが、かなり似合っていて、とても気に入りました(笑)。とはいえ、衣冠をワードローブに加えるわけにもいきません(笑)。一生に一度の思い出といたします。


ワードローブといえば、この歳にして古着にはまってしまいました。
「古色がついたもの」というのは好きなのですが、身につけるものにしろ、道具にしろ、自分以外の人が使ったものには興味がなく、今まで古着を買ったことはありませんでした。
ところが今年、古着をすでに四着ばかり手に入れました。
きっかけは某アウトドアメーカーが出している、分厚いウールのパンツです。この場合のパンツは、昔風の言い方をすれば「ズボン」ね。
ずっと欲しかったのですが、日本に入ってくる数が少ないのでしょうね。なかなか見つからず、見つかってもサイズがない――。ところが、ネットで検索しているうちに、サイズは少々大きいものの、いい品物が古着でヒットしたのです。
値段は新品の四分の一ほど。すぐに購入しました。届いた品物は、ウエストはブカブカでしたが使用感もなく、とても気に入りました。それで、古着を身につけることへの抵抗感がなくなって、パンツ一本。ジャケット二着を手に入れました。いずれも、現行品がない古いデザインのもの。現行品が手に入るなら、やっぱり新品の方がいいです(笑)。
 
新聞小説は順調――まぁ連載が始まる前に書き上げてあるので順調でなければ困るのですが、某郷土史家から理不尽なクレームはもらいました(笑)。
書き下ろしは七冊。もう少し出したかったなと思います。
ただ、「読むのが追いつかない」という声もあり、悩ましいところです。
わたしのように書き下ろし文庫を中心に執筆していると(それも、ベストセラー作家ではない場合)生活を考えれば、あと何冊か書いておきたい(笑)。
理想としては、「二本くらいの連載があり、年に六冊の書き下ろしを書く」かな。
六冊の書き下ろしの中には何冊か単行本があってほしいですね。


釣りは、去年よりも行けました。それでも二桁釣行とはいきませんでしたが。
ここ数年のうちでは、いい釣りができた回数は多かったです。
しばらく行っていなかった川で、かなり魚が増えていたところがあり、来年はちょっと通ってみようかなと思っています。


来年は、一月はお休みですが、二月、三月と本が出る予定です。三月は二冊出ます。
オファーが来ているのが一冊。それで、とりあえず、四冊。岩手日報に連載中の「柳は萌ゆる」が夏頃に終わるので、年内に本を出したいと思っています。おそらく上下巻になるだろうから、それで六冊――。これからあちこちに声をかけて、書き下ろしの仕事をあと何冊か入れたいと思います。
連載も欲しいなぁ(笑)。締め切りはきっちり守りますので、誰か紹介してください(笑)。


2017年はいい年でした。盆も正月もなく、ほとんど書斎に閉じ籠もっていて、大晦日も夕食直前まで仕事。まぁ二足の草鞋を始めた年からそうでしたから、もう慣れっこですし、小説を書くことが大好きなので苦にも思いません。
今年の執筆以外の活動は大部分午後に取り組みました。それが気分転換になって、アクティブに動けたのかも知れません。
来年も、あんなことや、こんなこと、色々なことに取り組んでいきたいと考えています。 詳しいことは――といっても、企画段階でまだ公にできない話もありますが――、年始のご挨拶で。
 
それでは皆さま、よいお年をお迎えください♪ 

〈文・平谷美樹〉


by y-hiraya | 2017-12-31 21:00 | ご挨拶 | Comments(0)

明けましておめでとうございます

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このキャラクターが何者かは、近々あきらかにしますのでお楽しみに(笑)。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

〈文・管理人M〉
by y-hiraya | 2017-01-02 18:21 | ご挨拶 | Comments(0)

2016年 年末のご挨拶

 ありきたりの言葉ですが、あっという間に年末であります。
 今年はあまり新刊を出せませんでした。【採薬使佐平次シリーズ】の文庫化はありましたが、新刊は【貸し物屋お庸シリーズ】と【草紙屋薬楽堂ふしぎ始末】のみ。
 お買いあげ下さった皆様、ありがとうございました。
 7月からは岩手日報で【柳は萌ゆる】の連載が始まりましたが――。連載分の原稿はすでに春には脱稿していました。
 以後、原稿を書いていなかったわけではないのです。
 書いたものはほとんど来年に回されてしまい、今年の刊行がなかったのです。
 ということで、来年は2月から6月まで毎月本が出る予定です。
 文庫書き下ろしが3冊。内訳は、新しいシリーズが2つと、既にあるシリーズの続巻が1つ。そして、単行本が1冊。 既刊の文庫化――、これは上下巻です。
 これらにはちょっとした仕掛けがあるのですが、今は書けないのがもどかしい(笑)。
 どういう作品かはまだ公表できないのですが、2月に出る本は1月には告知できます。その時に、仕掛けについてもお知らせできるかもしれません。
 
 あっという間ではありましたが、色々なことがありました。
 マイナス面では――。
 まず、あまり釣りに行けなかったこと――。原因は、行ける日と天候の関係ですね。9月の台風10号で県内の河川は大きな被害を受け、とても釣りに行く状況にも気分にもなれませんでした。
 それから肺ガン検診にひっかかったこと(笑)。わたしは定期的に胸のレントゲンと、CTを受けているので、もし癌があれば見つかっているはずなので、精密検査をしても「異常なし」になる可能性が高いとは思いましたが、それでも最悪の事態を考えて、いろいろとシナリオを用意しました(笑)。結果は「古い気管支炎の痕跡が写っていた」というものでした。
 そして、18年間一緒に暮らした愛犬に旅立たれてしまったこと。
 わたしは心に鬱屈があるときには、SNSの記事を書かないことにしています。
 自分の心の中で処理をして、過去の物となった時に書きます。
 だから、愛犬のことも心配ご無用。先に旅立った愛猫、愛犬らと一緒に、家の中で遊んでいると思うことができています。
 教師時代にカウンセリングを齧ったのですが、けっきょく、クライアントはカウンセラーと話すことによって、自分で道を見つけて行くんですよね。だからわたしは自分との対話で心の問題を解決して行きます。
 昔は人に相談していたのですが、相手の慰めを次々に否定していくもんだから、最後には怒られてしまう――(笑)。タチの悪い相談者だったのです。
 ということで、口に出さない、文に書き起こさない悩みはたくさんありますが、すべて自分で解決しなければならないこと――。
 だから目先の楽しいことに集中しようかと。
 1月14日・15日は盛岡市のクロステラスという商業施設で【岩手盛岡アマチュア地ネマフェス2017】というアマチュア映画政策集団のイベントがあります。わたしは両日会場にいて、お手伝いやトークショーをする予定ですので、ご都合がつく方はいらしてください。無料です。
「柳は萌ゆる」はまだまだ続きます。2月からは本が連続刊行されます。
 現在、連作短編の残り1本を執筆中で、それを書き終えたら6月以降に備えての原稿を書こうと思います。
 ということで、大晦日も元日も仕事です(笑)
 来年こそは、みなさんがお仕事をしてるときにたっぷりと休ませてもらいます。
 あっ――。マイナス面だけ書いて、今年あったプラス面のお話を書きませんでした。
 まぁ、書ききれないほどいいことがあったということで(笑)。
 皆様、よいお年をお迎え下さい。
 来年もよろしくお願いします!

〈文・平谷美樹〉
by y-hiraya | 2016-12-31 13:14 | ご挨拶 | Comments(0)

謹賀新年

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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
まずは4日発売の「貸し物屋お庸」の第3巻をよろしく(笑)。

〈文・管理人M〉
by y-hiraya | 2016-01-01 13:28 | ご挨拶 | Comments(0)

年末のご挨拶

今年も残すところ明日一日になってしまいました。
年末のせわしなさはテレビの中にだけ存在するもので、外に出ずに書斎にこもっているわたしには、明日も明後日も、今日の延長線上にすぎません(笑)
教師をしていた頃は、保護者と生徒を前にした期末面談があり、生活の区切りが存在しましが……。
現在、来年の夏頃から始まる連載のために長編を執筆しています。
なんとか1月中には脱稿したいと思っているのですが、なかなかの難物です。
「沙棗――義経になった男」の時にもそうだったのですが、連載前に全部書き終わっておこうという考えです。「義経になった男」の時には、連載が延長になったので、連載中に少し書き足しましたが。
平行して、来年から始まる新シリーズのプロットを作ったり、別の新シリーズの短編を書いたり、ネット書籍用の「百夜 百鬼夜行帖」を書いたり、長編のための取材に行ったりと、一昨日あたりまでは、バタバタとしていました。
連載について、ここに書いてしまいたいという衝動があるのですが(笑)
先方から「まだヒミツにしておいてください」と言われているので書けません。

今年は、後半に新作が出ずになんだか寂しい思いをしました。
「採薬使佐平次」の文庫が出たので、食べていくには心配なかったのですが、貧乏性なもので不安にさいなまれていたのであります(笑)
それでも「この時代小説がすごい!」で、今年出した本のほとんどを取り上げてもらったので、ちょっとだけホッとできました。

元々、歴史時代小説は自信のないジャンル――と言うか、書いたことのないジャンルでありましたが、ともかく評価していただけるようになって良かったです。
SFはほとんどスルーされてましたのでねぇ(笑)
現在は歴史時代小説のオファーばかりで、来年も新しいシリーズが幾つか始まります。
少し前まで「ネタが続くかなぁ」と思っていたのですが、新しい資料を読むたびに、ネタを見つけることができると分かったので、ネタ切れは心配していません。「百夜 百鬼夜行帖」はほとんど付喪神ネタで60本近く書き続けていますし。

今年は「でんでら国」を四六判で出せましたが、いまのところ来年のオファーは文庫のシリーズだけなので、四六判が出せるよう頑張りたいなと。

執筆以外では――、今年は昨年よりも数回多く釣りに行けました。
来年はもう少し増やしたいと思っています。
12月からジムにも通い始めました。ヘモグロビンA1cがちょっと……ということで(笑)
昔から筋肉がつきやすい体でしたから、すでに大胸筋が太くなり始めています(笑)

休み無しとはいえ、1月1日は朝酒を飲みます。
執筆は起きてから朝食までの1時間程度。
スパークリングを飲みながら、正月番組を見ていると、やっぱり正月気分に浸れます。
うん。それを考えると、なんだか年末の気分になってきたぞ♪
ということで、皆様、よいお年をお迎え下さい!

〈文・平谷美樹〉
by y-hiraya | 2015-12-30 21:30 | ご挨拶 | Comments(0)

あけましておめでとうございます。

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今年もよろしくお願いいたします。

〈平谷美樹&管理人M〉
by y-hiraya | 2015-01-01 12:23 | ご挨拶 | Comments(0)

皆様 よいお年を

大晦日も当然のようにお仕事(笑)
原稿を書いていて、資料に目を通して……。
ある記述を目にした途端に冷や汗。
近々出る本に、間違いを書いてしまったことに気づく……。
まぁ、物語の根幹に関わることではないので、もし、重版なんて嬉しいことになったら、こっそりと直します。
さて、何を間違えたのかは――、秘密です(笑)
お買い上げ下さった方は、「間違い探し」のつもりで読むのも一興ですよ。
「それ、この年には無いよ」
というものを書いてしまったのでした。
校正さんのせいにしたいけれど、ちゃんと調べなかったわたしのミスです(笑)
ということで、午後の仕事は届いている見本に目を通し、直さなければならない所をチェック。
沢山付箋がつくかなと思ったけれど、それほどでもなかったので一安心。
たぶん、江戸時代の歴史に詳しい人以外は気がつかないと思うんだけど……。

明日は1日休んで昼酒をくらう予定なんだけど、なんだか今夜から雪の予報。
ここのところ、元旦は除雪から始まるので、来年はなんとか免れたいと思っていたのだけれど……。

ともあれ、みなさま一年間お疲れ様でした。
よいお年を♪

〈文・平谷美樹〉
by y-hiraya | 2014-12-31 22:25 | ご挨拶 | Comments(0)