平谷美樹の歌詠川通信

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御礼「クリムゾンの疾走」

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樋口明雄さんより新刊「クリムゾンの疾走 南アルプス山岳救助隊K-9」 (徳間文庫 )をいただきました。

【東京・杉並区で起こった連続愛犬殺害事件。殺された犬はすべてシェパード。
空手の全国大会に出場するため上京していた山梨県警南アルプス署の神崎静奈と後輩の曾我野は、愛犬のバロンを迎えに行く途中、偶然、一匹のシェパードと飼い主の少年が車で連れ去られる現場に遭遇する。
カーチェイスの末、犬と少年を無事救出した静奈たち。だが今度はバロンが攫われる……。
事件の裏に隠されたもうひとつの事件とは? 大藪春彦賞作家の書下しサスペンス。】
(商品解説より)

ありがとうございました。

〈文・管理人M〉


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# by y-hiraya | 2018-01-15 23:03 | 献本御礼 | Comments(0)

2018年 年始のご挨拶

皆さま。明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
岩手日報と岩手日日新聞をご購読の方は、今日の紙面に出ておりますのでご確認下さい(笑)


今年の刊行は、一月はお休みで、まずは二月に双葉社から「義経暗殺」が出ます。
【吾妻鏡】には、義経は平泉藤原氏四代泰衡に攻められ、自刃したと書かれています。
しかし「義経暗殺」は、義経が何者かに暗殺された所からお話が始まります。【吾妻鏡】に書かれた出来事の裏でなにがあったのか――。史実を元に奥州合戦勃発前夜の出来事をを推理した小説です。シリーズ物ではなく単発ですが、キャラクターが気に入っているので別の話も書いてみたいなぁとは思っています。
三月には「江戸城御掃除之者!」の三巻目が出ます。今、最終話を執筆しています(笑)
この月にはもう一冊出る予定ですが、まだ秘密(笑)。実は去年の暮れに出る予定が、諸事情でずれ込んでいるのです。諸事情とはいっても、原稿が出来ていないというものではありません(笑)。
年末のご挨拶で書いたオファーがある一冊は、シリーズ物の外伝。これからプロットを作ります。
今まで書いてきたシリーズは、売れ行きがよければ続巻が出ると思いますので、みなさん、未読のお友達にもお勧め下さい(笑)
世知辛いですからねぇ。売れ行きが悪ければ、即、シリーズ打ち切りになります。売れ行きがよくてもレーベルがなくなって、シリーズが書けないものもありますが(苦笑)
アイディアはまだまだあるので、まだお仕事をしたことがない出版社さんに売り込みをしつつ、今年もたくさん本を出せるよう頑張ります。
 
今年は、戊辰戦争終結百五十年。そして、盛岡藩加判役であった楢山佐渡の没後百五十年です。戊辰戦争がらみ、楢山佐渡がらみで、幾つかの企画があります。
まずはっきりしているところから岩手日報で連載中の「柳は萌ゆる」が終わります(笑)。できるだけ早く本になるよう、画策中です。
また楢山佐渡関係での講演のオファーが二つ。一つはちょっと大きなお仕事ですが、子細は情報解禁されてから(笑)
楢山佐渡についてはもう一つあるのですが、六月頃にどうなるのか決定するようですから、それまでは内緒。色々と妄想を膨らませてください(笑)。ああ、大儲けするような話ではありません(笑)
戊辰戦争がらみでは、「宮古湾海戦」を背景にした盛岡藩士と鍬ヶ崎の遊女の悲恋物語「鍬ヶ崎心中」が刊行されます。単行本、たぶん久々のハードカバー。
これも情報解禁になったら子細をお知らせします。
戊辰戦争や楢山佐渡は関係ありませんが、講演がらみはもう一つオファーがあります。スケジュールが埋まりつつあるので、講演依頼はお早めに(爆)。
 
それ以外の活動は、今年も町の文化面での企画に首を突っ込んでいきます。あらえびす文章講座も続く予定です。そして、久々のオトナ映画部での作品制作。今回は原作・シナリオには参加しませんが、小道具係として頑張ります。

釣りは、目指せ二桁釣行です。
なんとか十回以上は釣りに行きたいなと。執筆と天候がうまく合わないとなかなか実現しないのですが、釣行日数が減った最大の理由は、近所の川で魚が釣れなくなったということです。十数年前までは車で三十分以内で、山女魚や岩魚が釣れる川があったのですが――。今は川はあっても釣れる魚の方はさっぱりです。
釣れる川は近くて片道二時間ほど。往復で四時間。釣りの時間を考えれば、半日から一日の釣行となります。だから、なかなか時間が見つけられないのであります。

古着で狙っているのはバーバリーかアクアスキュータムのトレンチコート。できるだけくたくたの物が望ましい(笑)。それからレザーのダブルライダー。これも使い込まれたものが望ましい(笑)。安ければなおいい(笑)
ジムへ行ってトレーニングをする時間を確保出来なくなっているのですが、家ではトレーニングを続けているので胸囲が増加中。上着は身幅六十センチ以上なければなりません。そういう古着って、あんまりないんですよね。
そして、古いデザインのチノクロスパンツ。最近のチノパンって、みんな裾幅が十九センチくらいしかなくて、細身なんです。わたしはジーンズにしてもチノパンにしても、昔風のダボッとした股上の深いものが好みなのです。体型から見ても、スタイリッシュなものは似合わない。
 
今年も面白くなりそうな予感がします。
皆さん、仕事のしすぎと心配してくれますが、速筆なのでけっこう余裕はあるのです。
ただ、余暇の使い方が下手なので、あまり遊んでいないなぁとは思います。
ちゃんと遊ぶことが長年の懸案。今年はそういうところも考えて生活したいと思います。
ともあれ、新しい年が始まりました。
盆も正月もない生活ですが、元旦を迎えると、さすがに「一年が始まる」という気持ちになります。
自分から動かなければ難局は打破できない。そして、面白いことも見つからない。
今年もその精神で行きたいと思います♪

〈文・平谷美樹〉


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# by y-hiraya | 2018-01-01 12:14 | ご挨拶 | Comments(0)

2017年 年末のご挨拶。

2017年を振り返ってみると、なかなか面白い一年でした。
四社共同企画というものをやってもらい、連続で四冊本を出したり、毛越寺の曲水の宴で和歌を披露したり、図書館小説なるものを書いてみたり、町の様々な企画にからんでみたり。専業作家になってから、たぶん一番アクティブに動きました。
曲水の宴では衣冠というものを初めて着ました。蘇芳色のそれが、自分で言うのもなんですが、かなり似合っていて、とても気に入りました(笑)。とはいえ、衣冠をワードローブに加えるわけにもいきません(笑)。一生に一度の思い出といたします。


ワードローブといえば、この歳にして古着にはまってしまいました。
「古色がついたもの」というのは好きなのですが、身につけるものにしろ、道具にしろ、自分以外の人が使ったものには興味がなく、今まで古着を買ったことはありませんでした。
ところが今年、古着をすでに四着ばかり手に入れました。
きっかけは某アウトドアメーカーが出している、分厚いウールのパンツです。この場合のパンツは、昔風の言い方をすれば「ズボン」ね。
ずっと欲しかったのですが、日本に入ってくる数が少ないのでしょうね。なかなか見つからず、見つかってもサイズがない――。ところが、ネットで検索しているうちに、サイズは少々大きいものの、いい品物が古着でヒットしたのです。
値段は新品の四分の一ほど。すぐに購入しました。届いた品物は、ウエストはブカブカでしたが使用感もなく、とても気に入りました。それで、古着を身につけることへの抵抗感がなくなって、パンツ一本。ジャケット二着を手に入れました。いずれも、現行品がない古いデザインのもの。現行品が手に入るなら、やっぱり新品の方がいいです(笑)。
 
新聞小説は順調――まぁ連載が始まる前に書き上げてあるので順調でなければ困るのですが、某郷土史家から理不尽なクレームはもらいました(笑)。
書き下ろしは七冊。もう少し出したかったなと思います。
ただ、「読むのが追いつかない」という声もあり、悩ましいところです。
わたしのように書き下ろし文庫を中心に執筆していると(それも、ベストセラー作家ではない場合)生活を考えれば、あと何冊か書いておきたい(笑)。
理想としては、「二本くらいの連載があり、年に六冊の書き下ろしを書く」かな。
六冊の書き下ろしの中には何冊か単行本があってほしいですね。


釣りは、去年よりも行けました。それでも二桁釣行とはいきませんでしたが。
ここ数年のうちでは、いい釣りができた回数は多かったです。
しばらく行っていなかった川で、かなり魚が増えていたところがあり、来年はちょっと通ってみようかなと思っています。


来年は、一月はお休みですが、二月、三月と本が出る予定です。三月は二冊出ます。
オファーが来ているのが一冊。それで、とりあえず、四冊。岩手日報に連載中の「柳は萌ゆる」が夏頃に終わるので、年内に本を出したいと思っています。おそらく上下巻になるだろうから、それで六冊――。これからあちこちに声をかけて、書き下ろしの仕事をあと何冊か入れたいと思います。
連載も欲しいなぁ(笑)。締め切りはきっちり守りますので、誰か紹介してください(笑)。


2017年はいい年でした。盆も正月もなく、ほとんど書斎に閉じ籠もっていて、大晦日も夕食直前まで仕事。まぁ二足の草鞋を始めた年からそうでしたから、もう慣れっこですし、小説を書くことが大好きなので苦にも思いません。
今年の執筆以外の活動は大部分午後に取り組みました。それが気分転換になって、アクティブに動けたのかも知れません。
来年も、あんなことや、こんなこと、色々なことに取り組んでいきたいと考えています。 詳しいことは――といっても、企画段階でまだ公にできない話もありますが――、年始のご挨拶で。
 
それでは皆さま、よいお年をお迎えください♪ 

〈文・平谷美樹〉


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# by y-hiraya | 2017-12-31 21:00 | ご挨拶 | Comments(0)