平谷美樹の歌詠川通信

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カテゴリ:作品の召し上がり方( 17 )

「黄色いライスカレー」 盛岡学第2号

「盛岡学」という雑誌があります。
民俗学的なアプローチで
「盛岡」を解析した雑誌――と言えばいいのかな。
そんなに堅苦しいわけではなく、楽しい読み物満載です。
第1号から短編小説を書かせてもらっています。
第1号に掲載された小説については
また後から「召し上がり方」を述べますが、
今回は第2号に書いた、

「黄色いライスカレー」

について語ってみます。
舞台は現代。
場所は岩手県沿岸の小都市。
主人公は、リストラされて再就職活動中のさえない中年男。

「盛岡学」は、普段SFを読まない方が読者の大半ですので、
SF風味の短編として書きました。

実は、この「黄色いライスカレー」は、
現在映画として製作されつつあるのです!

あっ、映画とは言っても自主制作映画ですけど(笑)
ぼくの友人が、
「世界中が元気のない中、オヤジたちは元気で遊んでるぜ!」
というところを見せてやろうと、

「オトナ映画部」

というのを発足したのです。
ぼくもそのメンバー。
で、第一作をなににしようという事になって、
「黄色いライスカレー」を原作として提案したのです。
メンバーに原作を読んでもらい、

みなさん「泣いた!」と(笑)

現在、監督による絵コンテが完成し、撮影場所のロケハンが行われようとしています。
クランクアップは秋の予定。
「オトナ映画部」には、映像のプロの方も入っていて、かなりいい作品が出来そうな気配です!

上映会などの予定は、決定ししだい告知します(笑)
岩手限定になるだろうけれど、
県外からも沢山見に来てくださると嬉しいです……。
って、まだ撮影にも入っていないのですが(爆)
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by y-hiraya | 2009-04-07 17:41 | 作品の召し上がり方 | Comments(2)

「エンデュミオン・エンデュミオン」 角川春樹事務所 ハルキノベルス刊

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ぼくのデビュー作です。
色々酷評されましたが(笑)
思い出深い作品です。
脱稿の数年前に何百枚か書いてそのまま放って置いたものでした。
その頃は時々、作品を光瀬龍氏に読んでいただいていました。
「エンデュミオン・エンデュミオン」の構想をお話しし、読んでいただく約束をとりつけていました。
しかし――1999年7月7日。光瀬氏は帰らぬ人になってしまいました。
ショックでした。生まれて初めて「慚愧」という言葉の意味を知った気がしました。
その日から、一心に書き続け、脱稿し――。
角川春樹小説賞に応募しました。
最終選考に残り、賞は逃しましたが、本にしましょうということになり――。
2000年の6月に書店に並びました。
ちょうど発売の日、たまたま盛岡にいらしていた堀晃氏が拙著を手に取り、
樹事務所からぼくの電話番号を聞き、連絡をしてくださいました。
「今、盛岡にきているのだけれど、来られますか?」
もちろん「すぐ行きます」と答えて車に飛び乗り、高速で盛岡へ。
大学時代、氏のハードSFに舌を巻き、2週連続の講演会に出かけたりもしていました。
深夜近くまでお話をして自宅に戻りました――。
そのほかにも色々と想い出のある作品です。
神話の神々と人類との決別というテーマでした。
近未来の地球と月が舞台です。

現在、絶版になっています。
たぶん、再販になることはないでしょう。
著者としては少し寂しいですが――。
いつの日か、もう一度書き直すこともあるかもしれません。

次回からは 単行本未収録の小説やエッセイ について書いてみようかと思っています。

百物語の第8夜の執筆にはいりますし、
書き下ろし長編の著者校正の仕事も入ってくると思うので、ちょっと更新時期が遅くなるかなと思います。
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by y-hiraya | 2009-03-12 00:51 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

「沙棗(さそう)――義経になった男」 河北新報朝刊に連載中

「沙棗(さそう)――義経になった男」は、義経の影武者を主人公とした小説です。
義経の影武者というと杉目小太郎が有名です。
「沙棗」にも杉目小太郎は出てきますが、主人公ではありません。
「義経記」がご自宅にある方は、ラスト近く、
藤原泰衡が義経を攻めるくだりを開いてみてください。
〈しゃそう〉という名の雑色が出てきます。
秀衡が
「いざという時に役に立つ男だから」
と言って義経に与えた召使いが〈しゃそう〉です。
召使いであるにもかかわらず、義経は〈しゃそう〉をまるで侍のように扱います。
そして、義経自刃の時、十郎兼房とともにその時間を稼ぐために大活躍します。
「義経記」は義経の死から200年以上後に書かれたものですから、
脚色や曲解、創作された部分がたくさんあります。
〈しゃそう〉も創作された人物であるかもしれません。
しかし、ぼくはその名の不思議な響きに惹かれました。
『この男は何者だろう?』
〈しゃそう〉に関する妄想が次々にわき上がり、「沙棗」の構想になって行きました。
数年前、沙棗の生涯を描く壮大な構想の一部を「北へ」と題した短編として、
岩手日報社主催の「北の文学」に寄稿しました。
その後、昨年の春に河北新報社から連載のお話があり、執筆を開始したのが、
「沙棗――義経になった男」です。
「北へ」の執筆以後、平泉のことや蝦夷のことなど色々と調べました。
今まで描かれなかった奥州平泉や蝦夷と中央の関わりなどを盛り込みながら、
「沙棗――義経になった男」は描かれます。
イラストも自作です。
毎朝、紙面に載った自分のイラストを見るたびに冷や汗をかきます。
一昨年までは美術教師でしたが、やはりプロの絵ではありませんから、
色々とアラが見えてしまうのです。

今年は、「沙棗」に関わる企画やイベントなどが行われる予定です。
近々、その1つについては告知します。

連載はまだしばらく続きます。
妄想と、歴史的、考古学的事実を取り込みながら、
楽しく執筆を続けていきたいと思います。

次はデビュー作

「エンデュミオン エンデュミオン」 
角川春樹事務所ハルキノベルズ刊


について語ります。
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by y-hiraya | 2009-02-23 18:00 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

「時間よ止まれ」 角川春樹事務所 ハルキ文庫刊

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ショートショートは、中学生の頃、星新一氏の作品をよく読んでいましたが、
書いたことはありませんでした。
ショートショートって、長い小説を書くのと別な回路が脳内にないと書けない――。
そう思っていました。
ぼくの脳内には、小気味よいオチをつけるその回路がありません。
そこで、ぼくなりの「短い、短い小説」と位置づけて執筆しました。

第一回小松左京賞の授賞式の後、二次会の会場に向かう途中、
担当編集者さんから、
「これからショートショートをウェブで連載してもらいます。
更新は一週間に一度。トータルで50本」
と言い渡されました。
新人ですから何事にも挑戦だと思い、
「判りました」と、答えました。
二次会に向かう道すがら小松左京マガジンへの寄稿も依頼されました。
『五芒の雪』です。
構想は、歩いているウチに出来上がりました。

授賞式の翌日、家へ帰る新幹線の中でショートショートのネタを考え続けました。
以来、およそ1年。
数本まとめて担当者に送り続けました。
一度だけ更新が遅れたことがありましたが、システム上のトラブルです。
なんとか〆切を守り通すことができました。

「時間よ止まれ」の中には、ぼくが「名前シリーズ」と題した一連の作品群があります。
長編「約束の地」の原型となった、超能力者たちのお話です。
設定が少々ことなっていますが、どこが違っているのかなども楽しみながら読んでいただければ嬉しいです。

ウェブ連載を終えて、なんとか「ショートショートのようなもの」を書く自信もつき、以後、時々書いています。
光文社から出ている異形コレクションの中の「ひとにぎりの異形」にもショートショートを書きましたし、
岩手発の不思議情報誌「ふうらい」には、三題噺形式で書いています。

次回は、

現在河北新報に連載中の小説

「沙棗(さそう)――義経になった男」


についてちょっと触れてみたいと思います。
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by y-hiraya | 2009-02-08 17:54 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

「黄金の門」 角川春樹事務所刊

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「エリ・エリ」をシリーズと考えれば、年代的に第一巻となるのが本書。
ごく近未来(数年後程度?)のエルサレムが舞台。
ご存じの通り、エルサレムはキリスト教、ユダヤ教、
イスラム教の聖地となっています。
聖地である旧市街は、地図を見ても、
それぞれの宗教を信仰する人たちが固まって暮らしていて、
キリスト教区であるとかイスラム教区であるとかに分かれて住んでいます。
何に関しても無責任で無気力な日本青年「ノブサン」がそんなエルサレムを訪れ、
三つの宗教の思惑に巻き込まれていく――という物語です。
救世主と思われる謎の少年との交流や、
聖なる遺物の争奪戦などを描きながら、
『地上の神とは何か』というテーマで描いています。

ぼくは曹洞宗の寺の檀家ですが、宗教的にはニュートラルです。
キリスト教の人々が目の敵にするイスラム教についても「あり」だと思っています。
生活環境によって人の価値観は異なります。
砂漠の民が「目には目」という思想を持つのは当然のなりゆきと言えましょう。
テロがいけないというのならば、過去を振り返れば、一番の虐殺者はキリスト教徒たちです。
それは昔のことだからと棚に上げてイスラムばかり非難することはできないと思うんです。
今でも悪い意味での唯我独尊(これ、仏教の擁護ですけど)的な考え方を発揮します。
神は自分の姿に似せて人を創った。
だから、人類は霊長類の頂点に位置し、他の動物や自然は自分たちが守らなければならない――。
そのような押しつけがましいやり口が、異教徒の国で軋轢を生んでいるのです。
特に東の海の向こうの大陸の人々ね。
まぁ、それも「あり」だとは思います。
生活環境によって人の価値観は変わりますから。

「ノブサン」はどうしようもない日本人のカリカチュアとして描きました。
近親憎悪で、感情移入は難しいかもしれません(笑)

さて、地上に神は存在するのでしょうか?

次は、ショートショート集を取り上げてみます。

「時間よ止まれ」 角川春樹事務所 ハルキ文庫刊

です。
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by y-hiraya | 2009-01-31 19:46 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

「エリ・エリ」 角川春樹事務所刊

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第1回小松左京賞受賞作です。
思い出深いです。

最終選考に残ったと電話連絡があり、
『選考は午後四時頃には終わる予定です。すぐに当落を連絡しますので、
電話のそばにいてください』
と、言われました。
最終選考当日、ドキドキしながら待っていると、四時少し前に電話が鳴りました。
早く終わったんだ――。
そう思って受話器を取ると、ファックスを受信していることを示す『ピー』という音。
で、受信ボタンを押すと――。
『第2回小松左京賞募集要項』という文字が出て来ます。
ああ……。ダメだったんだと落胆するぼく。
最後までプリントされた紙を見てみると、最後の方に走り書きの文字。

『選考は長引いています。まだ結果は出ていません。ドキドキです』

膝から力が抜けました(笑)
それから小一時間ほどたって、受賞のお知らせが来ました。

「エリ・エリ」は神を探す3部作の1冊です。
時系列で言えば、真ん中のエピソード。
もちろん、単独でも面白く読んでいただけると思います。
文章は現在よりもくどいです(笑)
ハマる方はけっこう深くハマってくださるようで、感動したという感想をいただき嬉しかった想い出があります。
もちろん、新人賞の受賞作ですから、厳しい指摘もありました。
ずいぶん勉強させていただきました。

「エリ・エリ」の続編は「レスレクティオ」、「黄金の門」があります。
時系列通りに並べると「黄金の門」→「エリ・エリ」→「レスレクティオ」です。
タイムスケールは数百億年。数千億年でしょうか――。

3部作を貫くのは、
「神とはなにか?」
「宗教とはなにか?」
「神は存在するのか?」
「存在するとすれば、なぜこの世界には悲しみばかりがあるのか?」
「神とは何者か?」
です。
抹香臭いテーマですが、アクションたっぷりで、宗教とは異なる場所に着地しています。
ネタバレを書きますと、
「すべては己に還る」
でしょうか。

次回は続編

「レスレクティオ」 角川春樹事務所刊

にします。
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by y-hiraya | 2009-01-18 17:52 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

『運河の果て』 角川春樹事務所刊

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小松左京賞受賞後第1長編です。
舞台はテラフォーミングが完了した未来の火星――。
地球と同じような環境に改変して人間が宇宙服なしで
住めるようになった火星であります。
住民は自由を求める気質が強く、自己の性別まで選択します。
自分が男性を選ぶか女性を選ぶか決定するまでの期間を
〈モラトリアム〉と呼び、主人公の1人は、
自分の性別を決定するための旅をする〈モラトリアム〉の少年。
もう1人の主人公は火星と、
木星のスペースコロニーとのゴタゴタを解決すべく活動する、
〈調停者〉の女性。

これが出た当初、
「火星ならではの描写が少ない」という感想をよく見かけました。
特に、地球のおよそ三分の一の重力。
これはちょいと困りました(笑)。
だって、火星が舞台になる場面での登場人物のほとんどが、
火星生まれや火星に長く住んでいる人たちなのです。
三分の一の重力っていうのは、当たり前になっているから、それを“感じる”シーンは書かなかったのです。
沖縄の人には岩手の雪は珍しいけれど、岩手の人にとって冬に雪が降るのは当たり前。
と、いうことなのです。
それから〈調停者〉の女性が30代だったので、アクションシーンが
「おばさんがバタバタしている」
と評されました(笑)
この時代、平均寿命がかなり長くなっているという説明もしてあります。
30代はまだ若いオネエサンです。
これから読まれる方は、20代前半くらいを想像していただければいいなぁ。

物語の最後で、人類は大きな選択を迫られます。
人類はどうすべきなのか?
考えながら楽しんでいただければ嬉しいです。

次回は

『エリ・エリ』 角川春樹事務所刊

でいきましょう。
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by y-hiraya | 2009-01-15 17:57 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

「壺空」 光文社カッパノベルス刊

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「呪海」の続編というわけではありません。
主人公は聖天弓弦(しょうでんゆづる)という神主見習い(笑)ですが、扱う事件が異なります。
今回は、縄文晩期の遺跡で発掘された謎の土器がポイントになっています。
その他にも低湿地で発見された“ある物”が関わり、恐怖の物語が展開する――
という趣向であります。
この作品も例によって
「小難しいところは、そういうもんだと思って読む」
という読み方をお勧めします。それでもストーリーは充分に追えますし、面白さが減じることはないと思います。

本当は、これ以後東北が大変なことになり、日本が大変なことになり――
という大スペクタクルな展開になる予定だったのですが、現在休止中。
シリーズ物というのはやはり売れ行きに左右されるのであります(笑)
まぁ、そのうち続きを書くチャンスもあるでしょう。

次はちょっと目先を変えて宇宙モノに行ってみますか。

『運河の果て』 角川春樹事務所刊

この作品は小松左京賞受賞後の初長編です。
実は、この作品を書いていた頃は、二足の草鞋だったのですが、
休日には80枚書くというペースでした。
で、実は幻の第2作というのがあるんです。
タイトルは『紅い沙』。火星モノです。
500枚くらいの作品で、受賞後に一気に書き上げたのですが、気に入らず、
編集者さんにお願いしてお蔵入りにして、新しく1本書いたのが『運河の果て』でした。
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by y-hiraya | 2009-01-13 17:27 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

『呪海』 光文社カッパノベルス&光文社文庫

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画像はカッパノベルス版。

伝奇ホラーに分類されるでしょうか。
日本列島には大いなる呪いが仕掛けられていた。
その呪いを鎮めるための大祭が密かに行われようとしていたが――。

聖天神社怪異縁起というシリーズタイトルがついています。
日本古来の呪術と、渡来人たちによって持ち込まれた
呪術の戦いが描かれるシリーズの第一巻です。
本物の真言などが多数出てきます。
ただ、ぼくの作品によくあるように、創作の呪術もたくさん出てきます。
そして、日本列島に仕掛けられた大きな呪いは、
みなさんもよくご存じの●●が関わっています。
その謎解きをしながら読むのも楽しみ方のひとつ。
ヒントは「小学校の地理」(笑)
たしかぼくたちの年代は小学校で習いましたが、今はどうなんだろう……。

基本的に、この小説も例によって、難しいことは考えず、
文章をストレートに頭で映像化していただければ、
映画を観るように楽しんでいただけます。

かなり怖いです。
濃霧の海と、そこから上がってくる人形の群れ――。
読んでいる最中に異様な物音を体験したという人を2人知っています。
ただ、もれなく異音がついてくるわけではありません(笑)

ノベルス版で出ましたが、今は文庫になっています。
なんだか在庫が少なそうなので、お買い求めはお早めに(笑)

次回は聖天神社怪異縁起の第2巻

『壺空』 光文社カッパノベルス刊

でいきます。
こちらはもっと入手困難。
文庫化してくれるといいんだけどなぁ。
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by y-hiraya | 2009-01-12 23:24 | 作品の召し上がり方 | Comments(0)

歌詠川物語Ⅱ 釣り人社刊

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『FlyFisher』という雑誌に連載していた
『歌詠川物語Ⅱ』にラスト部分を書き加えて単行本化したものです。
この小説も、予定調和を目指しました。
環境と人間という大テーマは解決のつけようがないのだけれど、
とにかく前向きな歌詠川の人々が描かれます。
ただ“ブームとしての環境問題”には否を唱えています。
「環境に優しい」という言葉の愚かしさや、
ブームとして行われる環境対策は、
我々がもういちどきちんと学ばなければならないことだと考えます。

今回は“ある動物”が大きなキーワードとして登場します。
実は、構想している『歌詠川物語Ⅲ』も
動物がキーワードで登場するのですが……。
今のところ、『Ⅲ』の予定は立っていません。
『Ⅱ』がもっと売れてくれないと(笑)
雑誌で既読の方も、ラストの大幅加筆部分は
充分に楽しんで頂けると思いますので、
どうぞお買いあげを(笑)

SF以外の小説という繋がりで、次は

 『呪海』 光文社カッパノベルズ刊

でいきましょうか。
ホラーですが、ちょっとSF的な設定もあります。
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by y-hiraya | 2009-01-12 00:55 | 作品の召し上がり方 | Comments(2)