平谷美樹の歌詠川通信

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カテゴリ:雑記( 13 )

『平谷美樹の王国』オープニングトーク!

金ケ崎町立図書館で本日より開催の企画展『平谷美樹の王国』オープニングトークに行って参りました。
あいにくのお天気の中、会場の会議室には満員のお客様においでいただきました。
ありがとうございました。
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            図書館の玄関には、こんな幟が!
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            館内には平谷の著作がズラリと。
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        「義経になった男」河北新報連載時の挿絵も展示されております。

『平谷美樹の王国』展は本日より7月2日(日)まで。
金ケ崎町立図書館のHPはこちらです。
http://www.library-kanegasaki.jp/

どうぞよろしくお願いします。

〈文・管理人M〉



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by y-hiraya | 2017-06-10 17:25 | 雑記 | Comments(0)

曲水の宴、無事終了!

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平泉毛越寺の春の行事『曲水の宴』が、昨日開催されました。
平谷も無事、歌人としてのお役目を務めることが出来ました。
貴重な機会を与えて下さった関係者の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

〈文・管理人M〉

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by y-hiraya | 2017-05-29 13:46 | 雑記 | Comments(0)

マル秘長編脱稿

昨年の10月から取りかかっていた長編を土曜日にやっと脱稿しました。
初稿1403枚。本当は800枚で書こうとしたのだけれど(笑)
もっと掘り下げたかった登場人物もいたので、これでも抑えました(笑)
4ヶ月以上もかかってこの枚数なのは、調べなければならない資料が多かったから。
一人の人物でも、この年はこの資料。こっちの年はこっちの資料――と、幾つもの資料をひっくり返さなければならなかったのです。
これから推敲すると、たぶん枚数は少し増えるでしょう。

で、なぜ「マル秘長編」なのかと言えば、まだ発表先から秘密にしておいてと言われているから。
「義経になった男」とか「風の王国」よりは枚数が少ないけれど、今回の執筆はさすがに疲れました。

脱稿して2日たって、精神的な負担がなくなっていることに気づきました。
それで、日記を書く余裕が出来たのであります。

脱稿から今日まで、何もせずにボウッとしていたのかと言えば、さにあらず。
毎月書かなければならない電子書籍用の短編を書いていました。
長編執筆中にもほぼ毎月書いていたのですが(すでに半年分送っているので、一回サボっても原稿を落とすことはないのです)、その時にはしんどかった短編執筆がサクサク進みます。
やはり、精神的に大きな負担があったのだなぁと感じました。

マル秘長編は、大切なお友達とのコラボの企画も含んでおり、本格始動するのが楽しみなのですが、それはまだ先のこと。夏頃になります。
初夏の頃には告知できます。

さて、短編を書き終えたら、5月までに書き下ろしを3冊。文庫化のゲラを1冊。
7月までに書き下ろし1冊。
平行して、どうしても書きたい幕末の岩手を舞台にした「恋愛小説」の執筆をするつもり。
実を言うと、今一番書きたいのはそれ。
アマチュアの頃なら、その時に書いているものをほっぽり出しても書いていたろうなぁ。

今年はなんだかわくわくする日々を過ごしております♪

〈文・平谷美樹〉
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by y-hiraya | 2016-02-22 22:56 | 雑記 | Comments(0)

作家生活15周年

2000年の6月30日、「エンデュミオン エンデュミオン」でわたしは作家としてデビューを果たしました。
それから丸15年がたとうとしています。
思い返せば、作家としてよく生き残ったなぁと思います。
大病もしましたから、本当の意味でも「よく生き残ったなぁ」ですけれど。
SF作家としてデビューしましたが、今はSFは書いていません。理由は簡単。オファーがないからです。書きたい物が色々ありますから、それでも楽しく執筆を続けています。
なによりSFのオファーがないということは、わたしのSFは売れないということでありましょう(笑)。
見栄っ張りで意地っ張りなので、ブログには泣き言を書きませんが、髪を掻きむしるほどの思いをしたことも二度や三度ではありません(笑)。
何があっても泰然自若。平然とした顔で大量の原稿を書きまくる――。
そう思われたいのですよ(笑)。

転機になったのは河北新報で連載した「沙棗――義経になった男」でした。
実を言うとあの作品は、岩手日報社の「北の文学」へ寄稿した、「北へ」という短編が元になったものでした。その頃だったでしょうか、「異形コレクション 江戸迷宮」に載った「萩供養」を書いたのも。あれは発表先も無いままに書き綴っていた「ゴミソの鐵次調伏覚書」の中の一本でした。
その頃から、歴史物や時代物が書きたいという気分が高まっていたんです。けして歴史・時代小説が流行っているから日和見をしたのではありません(笑)。
作家デビューと同時期に知り合った友に高橋政彦という人物がいます。
わたしが歴史に興味を持ったのは彼のおかげであります。
まだ安倍氏と平泉藤原氏の区別もつかなかったわたしに、岩手の歴史の面白さを吹き込んだのは高橋氏でした。彼の企画で岩手の歴史に関わるコラムを幾つか手がけました。
それが歴史の面白さに開眼するきっかけだったのです。

ここ数年、歴史・時代小説ばかりを書いていますが、発表先がないままに「ゴミソの鐵次」を書いたのと同様に、SFも書いていました。一本は脱稿し、もう一本は書きかけですが、とりあえず2本のSFに手をつけていたんです。
完成しているお話は、「銀の弦」に出ていた科学警察研究所第五部の待田部長が主役のSFミステリー。書きかけのものは、いちおうパニック物に分類されるのかな――。
いずれ今のままでは「幻の傑作」となることでしょう(笑)。

すでに、出版されたわたしの歴史・時代小説は、SF作品の冊数を超えてしまいました。
歴史・時代作家として認知され始めてもいます――。そういうと、知人たちは、
「ほぼ毎月本が出ているのに」
と、首を振ります。わたしが謙遜していると思うようです。
出版界はそう甘いものではなく(笑)、ほぼ毎月本を出しても、教師時代の年収には追いつかないのですよ。毎月のように本が書店に並ぶ人は多くいますが、初版発行部数や重版のかかり具合で、年収は雲泥の差となるのです。
せっかく始めたシリーズも、売れなければ終了させられる。安穏と原稿だけ書いていればいいというものではありません。
と、景気の悪い話はこれくらいにしておきましょう(笑)。
それでも今のところ、おつき合いのある出版社も毎年増えていますから、なんとかこれから先も生き延びて行きそうです。

16年目の平谷美樹はどうなるか――。
おそらく、歴史・時代小説作家として邁進するのではないかと思います(笑)。
面白い現代ホラーのネタもあるので、それも書きたいのですが、なにより書きたい歴史・時代物のネタがたくさんあるのです。
どんどん作品を書いていきたいのですが、昨年「月産1000枚」という月が一度あり、さすがに体調がおかしくなったので、ほどほどにしようとは思います。
小説作品は50冊を越えました。実録怪談物も入れると60冊を越えています。
1年で10冊書くとすれば、あと4、5年で100冊。なんとかそこまでは生き残りたいですね。ちょうど5年後は作家生活20周年(笑)。わたしは還暦を迎えています。
なんだか、今までで一番長い5年になりそうだな。 

〈文・平谷美樹〉
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by y-hiraya | 2015-06-29 21:33 | 雑記 | Comments(0)

2013年・大晦日

今年は原稿を書きまくったような気がします。
全部で結局、本になったのとならないのを合わせると7000枚は書いたかなぁ。
公演原稿なんかも入れると、もう少し多いかも。
後半は、余裕なく書いてしまったので反省。
いつもならばきっちり物語を組み立ててから書き始めるのに、大雑把なプロットから見切り発車した作品もありました。
しかし、「作者も気づかなかった展開」になったりして、それはそれなりに成功したかも。

資料の読み込みばかりで、小説をほとんど読んでいないので、文章に潤いがなくなっている気がします。
来年は、読書の時間も確保しようと思います。
そのために、1月、2月は一年間の下準備期間に当てようかと。
執筆もしつつ、一年間の作品のプロットをきっちりと作る。
資料収集も泥縄式ではなく、計画的に――。

まだ公にできないけれど、夏頃には大きなイベントが1つ入っていて、それを楽しみにしています。
ぼくの作品と、別の表現ジャンルとのコラボ。
1月くらいから本格始動の予定です。

それやこれやで、来年もよろしくお願いします♪

〈文・平谷美樹〉
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by y-hiraya | 2013-12-31 21:27 | 雑記 | Comments(0)

久慈市で講演を行いました

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去る3月27日、岩手県久慈市にある《久慈市文化会館アンバーホール》で
講演会&上映会をやらせていただきました。
講演は「義経北行の謎に迫る」と題し、義経北行伝説に関するお話を。
上映会はオトナ映画部が制作した『義経北行』(平谷美樹・監督)と、
久慈市が舞台のモデルになった『黄色いライスカレー』(タカハシマサヒコ・監督)の2本をご覧頂きました。
平谷が久慈市の出身ということもあり、350名収容の小ホールが満席に近い状態でした。
500枚の整理券が全てはけてしまった、ということで急遽ロビーにも椅子を並べて講演と映画を見られるようにしていただいたのですが、さすがにそこまでは必要ありませんでした(笑)。
講演にも映画にも、沢山の拍手を頂戴しました。
どうもありがとうございました。

岩手日報に記事が載りました。
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2013/m03/h1303291.html

〈文・管理人M〉
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by y-hiraya | 2013-03-30 13:41 | 雑記 | Comments(0)

2013年・あけましておめでとうございます。

ここ数年、お正月というと雪掻きの記憶しかないのですが……
今年もやっぱり除雪三昧の新年です(泣)。

改めまして、あけましておめでとうございます。
今年は昨年の大晦日に予告したように、今まで以上に沢山の本が出版される予定になっています。
全10巻完結の『風の王国』が残り5冊。
2月には『採薬使 佐平次』(角川書店)が刊行予定。
電子書籍『百夜・百鬼夜行抄』も毎月配信されます。
今のところオープンに出来る情報はこれだけですが、他にも続々出版されます。

今年も平谷美樹をどうぞよろしくお願いします。

〈文・管理人M〉
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by y-hiraya | 2013-01-04 14:14 | 雑記 | Comments(0)

2012年・大晦日

今年も1年、お付き合いいただきありがとうございました。
2012年は9冊の書籍を出版。電子書籍では短編を10編発表。
デビュー以来、もっとも大量の原稿を書いた年になりました。
来年はさらに大量の原稿を書く予定になっております。
詳細はその都度、御報告いたします。
2013年も【平谷美樹の歌詠川通信】をよろしくお願いいたします。

〈文・管理人M〉
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by y-hiraya | 2012-12-31 13:39 | 雑記 | Comments(0)

日食の影

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岩手では金環日食は見えませんでした。
これは東の窓の障子に写った木漏れ日。

7時33分


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7時45分



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8時11分


これはこれで、なかなか面白い♪











〈文・管理人M〉
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by y-hiraya | 2012-05-21 13:36 | 雑記 | Comments(0)

あけましておめでとうございます

今年初の更新です。
岩手は雪の新年です。
毎日のように雪かきにいそしんでおります(笑)。

平谷は現在、新作の執筆中。
歴史物の大長編です。
それと平行して江戸モノの短編(シリーズもの)も数編執筆しています。
今年はほかに、今まで未挑戦だったジャンルでの新刊も進行中。
(昨年刊行予定だったものが、今年にずれ込みました……)
あとは毎年恒例の実録怪談や、ホラー小説の新刊も企画中です。
詳細は随時こちらでお知らせいたします。

オトナ映画部の新作『義経北行』も、2月中旬のお披露目に向けて編集作業中です。
こちらもどうぞご期待下さい。

最後になりましたが、今年も【FM岩手ネイチャープログラム「焚き火の時間」】と、
当ブログ【平谷美樹の歌詠川通信】を、よろしくお願いいたします。


〈文・管理人M〉
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by y-hiraya | 2012-01-06 12:13 | 雑記 | Comments(0)